福分け猿と夢叶うさぎがお出迎え♪戸越銀座「戸越八幡神社」

武蔵小山駅からパルム商店街を抜け、その先の戸越銀座商店街をぷらぷらと歩いて行くと25分ほどで「戸越八幡神社」に到着します。国内有数の2つの商店街はどちらも歩いていて飽きないので、あっという間の25分です。

厄除開運のお参りに!

戸越八幡神社は1526年(大永6年)、行永法師という僧が当時の戸越村内の薮清水水源地から御神体を発見し、草庵に奉安したのが起源だと言われています。旧戸越村の鎮守とされ、「戸越の地名の起こり」と記された石碑も。
誉田別命(応神天皇)が祀られており、 厄除開運・武運隆昌・家内安全といったご利益があるそうです。

最初道を間違えたようで、参道の途中の入り口に到着してしまいました。「初めて参拝する方はぜひ正面の鳥居から」という看板が出ていたため、改めてそちらに向かいます。

住宅街の中にある戸越八幡神社は、コンパクトな規模感ながら緑に囲まれ、きれいに整備された参道がとても涼しげな印象です。
「しながわ百景」の一つでもあるんですね。

参道のソファでゆったりコーヒータイム

参道にはコーヒーショップや小さなお店が並んでいて、両脇に置かれているソファでコーヒーブレイクを楽しむ方の姿も。
ソファで休憩できる神社というのも珍しいですよね。
夏の暑い日に木陰で飲むアイスコーヒー、最高でしょうね…!

とても人慣れしている猫ちゃんも参拝に来た方々に撫でられながら寝そべっており、都会とは思えない穏やかな空間です。

社殿では猿とうさぎがお出迎え

そのまま参道を真っ直ぐ進んで本殿へ向かうと、かわいらしい猿とうさぎが迎えてくれました。

この猿とうさぎは戸越八幡神社のご神体が発見された泉に住み着いていたと言われています。
猿は水を汲みにきた村人に木の実や果物を分け与えてくれていたそうで、その優しさから神様の化身ではないかと言われていたそうです。
そして猿と仲良しのうさぎは、あまりのかわいらしさにその姿を見た全員が笑顔になっていたとか。
そのことから村人から「福分け猿と夢叶うさぎ」と名付けられ大切にされていたそうです。
なんだか猿のポーズにも愛嬌があり、思わず笑顔になってしまいますね。

せっかくなのでしっかりお参りもしてきましたが、お願い事は人に言うと叶わないと言いますからね、何をお願いしたかは内緒です!

「戸越八幡神社」は2026年の御鎮座500年に向けて大規模な改修工事が行われており、こちらの社殿も2021年に改修されたようです。

ちょうど七夕シーズンだったため、社殿の横の笹には短冊が吊るされていました。
神社に飾られた短冊は願い事を叶えるパワーが強そうですね!

そして寅年にちなんで寅のイラストが描かれた絵馬も。
思い思いの顔が書き入れられた個性的な寅が並んでおり、見ているだけでも楽しいです。

私はあまり絵心がないので、こんな風にうまく描ける気がしません(笑)。
自信のある方、ぜひ描いてみてくださいね!(決して競うものではないのですが…)

戸越八幡神社
住所:​東京都品川区戸越2-6-23
アクセス:東急目黒線「武蔵小山駅」徒歩25分
     都営浅草線「戸越駅」徒歩5分     
電話番号:03-3781-4186

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。