バランスのとれた食生活はできていますか?
忙しくて食事にまで気が回らなかったり、料理をすることが楽しくても連日となると疲れてしまったり。
刺激的な外食も魅力的ですが、ときには、心もおなかもほっと落ち着くような味が恋しくなることもあります。
そんな家庭のあたたかい味に、「大衆居酒屋しぇくら(以下、しぇくら)」で出会いました。
母と娘が営むアットホームな空間
「しぇ」はフランス語で「chez」。
家という意味です。

武蔵小山パルム商店街から一本入った場所にあるしぇくら。
母と娘で切り盛りする店内は、アットホームでどこか懐かしさを感じます。
L字のカウンターと2人掛けのテーブルが2つ。
こぢんまりとしていますが、白を基調としていて窮屈さを感じません。


店主の鮮魚店での勤務経験から、旬のお魚を使ったメニューが豊富です。

お刺身や焼き魚は単品はもちろん、定食でいただくこともできます。
ご飯、みそ汁、小鉢、サラダ、漬物、フルーツがついてバランスがとてもいいですね。
お米は千葉県産の長狭米(ながさまい)を使用していて、千葉のコシヒカリといわれているそうです。
冷めても甘みともっちり感があって、おいしいと好評だそうです。
旬のお魚に、おいしいお米。
日本人でよかったと思える組み合わせです。
お昼時にはこの定食を求めて来店されるお客様が多いそうです。
定食でたくさんの種類の中からメインのお魚が選べるのはうれしいですね。
小鉢には、家庭的な料理が並びます。
居酒屋の定番メニューから、なかなか見ないかも?と思うものまで。

特に、生胡椒を知っている人は少ないのではないでしょうか。
静かなアクセントが上品で、虜になってしまう生胡椒。
まさか、ここにあるとは思いませんでした。
お魚も野菜も旬の食材を取り入れるので、その時その時でメニューが変わるそうです。
定食も気になりますが、ちょうどおやつの時間。
明るいうちから飲むお酒が大好きなので、小鉢で一杯いただきます。
小鉢とともに、一杯いただきます
瓶ビールはサッポロラガービール。
通称、赤星です。

どれも魅力的で迷いますが、まずはキャラブキをいただきます。
甘辛く、ほのかな苦味でとてもお酒が進みます。
もちろん白いご飯も進むでしょう。
甘辛いと言っても、辛いが勝つ、はっきりとした味付けです。
日本酒の用意もあるので、キャラブキにはそちらのほうが合いそうですね。
日本酒は純米、辛口を用意していることが多いそうです。

2品目は豆アジの南蛮漬け。
ちょうどいい酸味が食欲をかき立てます。
お野菜とのバランスも良くて、さっぱりといただきました。
こちらは焼酎が合うかなと思いました。
芋、麦のどちらも用意があるそうです。
日本酒も焼酎も同じ銘柄を仕入れ続けるのではなく、その時々で変わるそうです。
本日はどんな銘柄があるのか、気軽に聞いてみてくださいね。
キャラブキも豆アジもなかなか自分で調理しないので、メニューにあると食べたくなってしまいます。
旬の食材を使うので、季節によって変わる小鉢も楽しみのひとつですね。
朝ごはんはおにぎりで元気よく
平日は午前7時30分から、土日祝は午前8時30分からテイクアウトでおにぎりを販売しています。
ちょうど通勤、通学時間。
買ってそのまま職場、学校に持っていけるのはうれしいですね。

具は鮭の一種類。
焼いた鮭をほぐして具にしています。
おにぎりの両面に身がついていますが、中にも鮭が混ぜ込んであるそうです。
大きくて、鮭たっぷりで満足感がありそうですね。
海苔は別添えで提供されますので、パリパリ派の人にはたまりません。
コンビニのおにぎりもおいしいですが、誰かが握ったおにぎりは温かみを感じます。
朝から大きなおにぎりを食べて、元気に一日をスタートできそうですね。

定食屋さんとして。
居酒屋として。
ひとり飲みができる店として。
母と娘で切り盛りするしぇくらは、おいしいお魚と、気の利いた小鉢がうれしい家庭的なお店です。
旬の食材を使ったメニューや味付けも、魅力のひとつではないでしょうか。
次はおなかを空かせて、定食をいただきに行きたいと思います。
みなさんもぜひ、足を運んでみてくださいね。
大衆居酒屋しぇくら
住所:東京都品川区小山3-22-21
アクセス:東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩約3分
TEL:03-6883-2449
営業時間:11:30-20:00
テイクアウトのおにぎり
7:30-(平日)
8:30-(土日)
定休日:不定休
駐車場:なし




















