武蔵小山駅を降り、何か買い物して帰ろうかな?と思うことがあります。
そんなとき、つい足が向くのがパルム商店街です。
パルム商店街は武蔵小山駅から中原街道まで約800mの長い商店街です。
普段は途中で買い物が済んでしまうので、奥まで来たことがありませんでした。
この先に、どんなお店があるのだろう。
この日はそのまま足を止めず、中原街道方面へ奥まで歩いてみました。
そこで、日本全国の郷土食品を扱う「近江の館 武蔵小山店(以下、近江の館)」を見つけました。
関東では珍しい、近江米を武蔵小山で
近江国(おうみのくに)は明治時代に滋賀県となりました。
滋賀県の食べ物と言えば、近江牛と赤こんにゃくのイメージがあるかと思いますが、実は関西ではトップクラスの米どころです。
滋賀県の特徴として、内陸性と日本海側の影響が混ざり、昼と夜の寒暖差が大きい地域です。
そのため、甘みと粘りのあるお米が育ちやすいと言われています。
さらに、琵琶湖の豊富な水は用水が安定していて稲作に最適です。
お米の収穫量は全国トップ10に入ることもあり、関西の学校給食では滋賀県産のお米がよく使われているそうです。

店内には精米機があり、無料で精米できます。
農家から直接仕入れたこだわりの近江米は、1㎏から購入できます。
生産者の顔や名前、各お米の特徴がわかるように表示してあるので、安心して購入できますね。
日本全国の名産品と近江の館オリジナル商品
このお店で取り扱う商品は、滋賀県の名産だけではありません。
日本全国のご飯のお供や、ご当地限定のお菓子、お茶、調味料など。
各地の郷土食を楽しめます。
誰もが目にしたことのある有名な商品から、近江の館オリジナル商品まで。

オリジナル商品の中には、あまり見かけない珍しいお茶もありました。
じわじわと話題になっているモリンガ茶。
奇跡の木と呼ばれるモリンガは、ビタミンやミネラルが豊富です。
栄養価が高く、スーパーフードと言われています。
抗酸化物質が含まれており、生活習慣の乱れや、肌悩みがある人には特にうれしいですね。
柿の葉茶は、ビタミンCが豊富でノンカフェイン。
ビタミンCは、抗酸化作用がありコラーゲンの生成を促します。
食品やサプリメントでなく、お茶でビタミンCを取ることができるなんて!
カフェインを控えたい方や、就寝前のお茶としていただくのもいいですね。
店内には冷蔵庫もあり、冷蔵品も取り扱っています。

その季節の旬の郷土食を仕入れるので、季節ごとに商品が変わるのも楽しみの1つですね。
近江の館 武蔵小山店の今月のおもてなしとは
レジの近くを通ると、「お茶、飲んでいきませんか?」と声をかけていただきました。
レジ横にはカウンターがあります。

こちらに座り、「今月のおもてなし」でお茶と試食をいただけます。
今月のおもてなしは各店舗で内容が異なります。
今回は、近江の館オリジナルの黒豆茶、くるみゆべし、大根おろしと高菜和え、茹でキャベツときくらげ和えでした。
店員さんはみなさんとても気さくで、商品について質問すると温かく丁寧に答えてくださいます。
会話も自然と弾み、気がつくとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
親しみやすさから、顔なじみのお客様が多いのも納得です。
お買い物の合間にほっと一息つけるこの空間は、とても癒されますね。
月間で内容が変わることもあり、毎月足を運びたくなります。
試食はコストがかかるけれども、「本当においしい」と思ってお買い物をしてほしいという社長の意向だそうで、各店で行っているそうです。
私も試食して、全部本当においしかったのですが、特に好みだったきくらげを購入しました。
お酒にもご飯にも合いそうで、どんな風にアレンジして食べようか悩みます。
寒い日だったからか、黒豆ココアも出してくださいました。
甘い飲み物が苦手な私でも、後味がくどくなく、おいしくいただけます。
ほんのり香ばしく、甘すぎない上品な味わい。
思わずこちらも購入しました。

日常のお買い物時間を楽しく

日本各地の郷土食。
健康を意識したオリジナル商品。
こだわりの近江米。
月間で変わるおもてなし。
近江の館を訪れたら、何を購入しますか?
自分の健康のためにも、誰かへのちょっとしたプレゼントを探すにも、きっと楽しみながらお買い物ができるでしょう。
武蔵小山に来たら、近江の館 武蔵小山店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
近江の館 武蔵小山店
住所:東京都品川区荏原3-5-14 HSビル1F
アクセス:東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩約8分
TEL:03-5749-3650
営業時間:10:00-19:00
定休日:なし(年末年始を除く)
駐車場:なし


















