武蔵小山駅から約10分|老舗の町蕎麦屋「武蔵小山長寿庵」で昼飲み!

武蔵小山駅から荏原方面に歩くこと約10分。
住宅地にある「武蔵小山長寿庵」(以下、長寿庵)は緑の暖簾が目を引く昔ながらのお蕎麦屋さんです。

前を通るたびに気になっていましたが、なかなか入る機会がありませんでした。

今日はお蕎麦が食べたい。そんな気分の日に、暖簾をくぐってみることにしました。

昔ながらのお蕎麦屋さん

長寿庵は2026年で、武蔵小山に店を構えて58年を迎えました。地元の人に長く愛されている老舗です。

店内は明るく、清潔感のあるシンプルな造り。テーブル席とカウンター席があり、ひとりでもグループでも利用しやすい雰囲気です。

カウンターは1席ずつ仕切られているので、まわりの目を気にせず食事ができるのもうれしいところ。
ひとりでふらっとお蕎麦を食べに来るのにもよさそうです。

冷蔵庫に瓶ビールを見つけたので、飲みながらメニューを決めることにしました。

町中華ならぬ、町蕎麦屋

カウンターに座ってメニューを見ると、どうやらお蕎麦だけではない様子。

お蕎麦とうどんのほか、つけ麺、きしめん、ラーメン、丼、定食。麺類だけでもかなりの選択肢があります。

一品料理も豊富で、板わさや煮込みなど、お酒のお供になりそうなメニューもしっかり揃っています。

豊富なメニューを眺めながら、何を頼もうかと悩む時間をつまみに、お酒を飲むのもいいものです。

なかでもアジフライは人気メニューだそう。揚げ物をつまみに昼から一杯、という楽しみ方もできそうです。

お酒のメニューには、ビールや焼酎、日本酒のほかに、そば焼酎もあります。
そば焼酎のそば湯割りとありますが、いったいどんな感じなのでしょうか。気になります。

もちろん、ソフトドリンクもあります。今どき200円とリーズナブルで驚きました。

生玉子のトッピングは60円、おつまみは120円から。気軽に一品追加できる価格ではないでしょうか。お財布にやさしく、学生の味方ですね。

さらによく見ると「比較的早めにできます」「少し時間かかります」と書いてあるではありませんか。

時間に余裕がないときにも、こうした案内があると注文するものを選びやすくてありがたいですね。

見上げると、壁には写真付きのメニューがずらり。

蕎麦を食べるつもりで入ったのに、どうしましょう。品数の多さに、どれにするか迷ってしまいます。

しかも、ビールを飲んでしまっているので完全につまみの口になってしまいました。

モツ煮込みもアジフライも気になりますが、私の目を完全に奪ったのは「ゆばの麺つゆ煮」です。

お醤油をたらして、わさびでいただく食べ方しかしてこなかった大好きな湯葉。豆乳の中に浸っているイメージがありますが、どうやって煮るのでしょうか。

気になるので、まずはこちらからいただきます。

蕎麦屋で昼飲み

こちらが「ゆばの麺つゆ煮」。

湯葉は箸でしっかりと持てるかたさで、海苔の香りがやさしく広がります。

ぷりっと弾力があり、ぎゅっと凝縮された湯葉の旨みとつゆの甘辛さが絶妙。今まで湯葉を煮て食べたことがありませんでしたが、食感が楽しく、とてもおいしいです。

続いて穴子天をいただきます。揚げたて熱々の状態で登場した穴子天は、ふわっとした身に、厚すぎない衣がいいバランス。サクッと軽い口当たりで、少し甘みを感じます。

塩ではなく、めんつゆでいただくところもお蕎麦屋さんらしいですね。

締めにお蕎麦をいただくつもりでしたが、一品料理とお酒で満足してしまいました。次こそはお蕎麦を食べたいと思います。

店内での飲食はもちろん、テイクアウト、出前、デリバリーも対応している長寿庵。天ぷらなど単品で注文できるので、おかずが欲しいときも便利ですね。

メニューが豊富なので、ランチだけでなく昼飲みや家族の外食などさまざまなシーンで利用できそうです。

ちょっと食べたいときにも、しっかり食べたいときにも、飲みたいときにも。気分やお腹の空き具合に合わせて楽しめるのが、長寿庵の魅力ですね。

店員さんも感じがよく、親しみやすい雰囲気です。地域に根付いたアットホームさも長寿庵ならでは。近所にあるとうれしいお蕎麦屋さんです。

武蔵小山に来たら、ぜひ足を運んでみてくださいね。

武蔵小山長寿庵
住所:東京都品川区荏原3-5-5
アクセス:東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩約10分
TEL:03-3781-5743
営業時間:ランチ  11:00-14:30
ディナー 17:00-21:00(月・火・金・土)
17:00-20:30(水・日)
定休日:木曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。